穴狙い競馬日記

競馬といえば、穴狙い。出走するからにはどの馬にもチャンスが必ずある。出走馬一頭ずつ詳しく分析し、穴馬を見つけ出すブログ。最近は未勝利戦の予想に力を入れて研究している。

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今年(2017)の3歳馬の世代レベルとは??【牡馬編】

こんばんは。

 

今回は今年の3歳馬のレベルについて書きたいと思います。

 

「今年の3歳馬はレベルが低い」

「今年の3歳馬は古馬とは勝負にならない」

 

今年はこんなことを巷ではよく聞きますね。自分も予想の段階ではほとんど3歳馬を軽視して予想をしていました。

 

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しかし、アルゼンチン共和国杯で3歳馬スワーヴリチャードが勝ったり、福島記念では3歳馬ウインブライトが勝ち、エリザベス女王杯では3歳馬モズカッチャンが勝つなど、3歳馬の勢いがとてもすごいです。

 

そうなると少しずつ、

「3歳馬は強い」

などと言われ始めますが、実際はどうなんだ???

 

と思ったので少し分析することにいたしました。ぜひお読みください。

これから始まるマイルチャンピオンシップやジャパンカップ、有馬記念の予想をする際にも役に立つと思います!

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まず、最初に言われていたこと。

「3歳馬は牡馬は弱いけど、牝馬は強い。」

 

 

とりあえず、今回は3歳牡馬についてい調べてみることにしました!

牝馬に関しては時期的にあまり需要がなさそうな。。。(笑) 

 

 

2017年3歳牡馬

 

まずは牡馬についてみていきたいと思います。

春のクラシックの結果から、少し見てみることにします。

 

まず、

・皐月賞

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続いて、

・ダービー

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この中から、夏以降に古馬混合戦出走した馬は、

  • ペルシアンナイト(富士S⑤
  • スワーヴリチャード(アル共①
  • カデナ(天皇賞⑯)
  • ウインブライト(福島記念①
  • サトノアレス(巴賞①、函館記念⑥、富士S⑥)
  • トラスト(丹頂S⑫)
  • アメリカズカップ(ポートアイランドS⑩、カシオペアS①)
  • キョウヘイ(ポートアイランドS③)
  • ダイワキャグニー(毎日王冠④
  • マイネルスフェーン(新潟記念⑩、オクトーバーS⑦、福島記念⑬)
  • ジョーストリクトリ(富士S⑭)

となっていますね。

 NHKマイルも一応見てみましょう。

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  • ボンセルヴィーソ(京成杯AH⑪、ポートアイランドS⑫)
  • レッドアンシェル(富士S④
  • オールザゴー(関屋記念⑬、京成杯AH⑩)
  • タイムトリップ(CBC賞⑭)
  • ミスエルテ(スワンS⑮)
  • モンドキャンノ(キーンランド⑥、スプリンターズS⑭、オーロC⑩)
  • ディヴァインコード(信越S③、オーロC②)
  • タイセイスターリー(1600万下⑤⑦)
  • カラクレナイ(スワンS⑯)
  • ガンサリュート(1600万下⑤⑨⑦)

 

ここまでを見ると、春のクラシックに出走している馬は古馬の一線級との勝負では少しきつそうだが、古馬重賞でもメンバーレベルが微妙なところでは十分に足りそう。といった印象。NHKマイル組はなかなか厳しいか。

 

次に菊花賞

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このうち、春のクラシックにいなかった馬で夏に古馬混合戦を使った馬を上げてみる。

 

  • キセキ(500万下①1000万下①)
  • ポポカテペトル(1000万下⑤⑥①)
  • マイネルヴンシュ(500万下①、1000万下⑤①)
  • ミッキースワロー(1000万下③)
  • クリノヤマトノオー(500万下①1000万下①)
  • スティッフェリオ(500万下①1000万下③)
  • トリコロールブルー(1000万下①)
  • ウインガナドル(新潟記念④

 

菊花賞はさすがに距離も馬場もあったが、それでも力という面では1000万を勝てないと勝負にはならない。という感じ。1000万を勝っても勝負にならない感じでもあるので。

 

最後にクラシック路線を歩んで、まだ古馬と当たっていない馬について。

  • アルアイン
  • ダンビュライト
  • クリンチャー
  • レイデオロ
  • マイスタイル

この辺ですかね。ここはまだ未知数ではありますが、この馬たちをどう見るか。

 

2016年牡馬3歳
 
ここで、2016年のクラシック組と比較して見ることにする。
 
・皐月賞

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・ダービー

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ここの馬の夏以降の成績も見てみると(11月3週までの集計)

  • ナムラシングン(1000万下①、1600万下②③)
  • ロードクエスト(京成杯AH①、富士S⑨、マイルCS⑨)
  • ウムブルフ(1000万下①)
  • プロフェット(福島記念⑧)
  • ミライヘノツバサ(1000万下⑤①)
  • ミッキーロケット(500万下①、1000万下②①)
  • トーアライジン(500万下⑦⑧⑦③⑧①1000万下②)
  • リスペクトアース(1600万下⑨⑧)
  • アグネスフォルテ(1600万下⑦)
  • マイネルハニー(アイルランド②、福島記念④

 

やはり、この年は1600万下に出走してる馬が今年よりは多いですね。1000万下を勝ち上がってる時期が早いということでしょうから、やはり去年は強い世代だということは間違ってはいなさそうです。

 

 

 

NHKマイルも見ておきましょう。

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  • ダンツプリウス(カシオペアS⑥、キャピタルS⑥)
  • トウショウドラフタ(中京記念⑫、京成杯AH⑥、信越S①、オーロC⑬)
  • ハクサンルドルフ(1000万下⑩③①)
  • ブランボヌール(キーンランド①、スプリンターズS⑪)
  • ストーミーシー(1600万下⑫⑬③⑪)
  • シャドウアプローチ(1600万下⑧⑤)
  • シュウジ(函館スプリント②キーンランドC②スプリンターズS④
  • エクラミレネール(1000万下⑬⑤⑨⑩)
  • カネノイロ(1000万下⑨⑤⑦)
  • ペルソナリテ(1600万下③⑩④⑥)
  • アーバンキッド(1600万下⑥⑤)
  • ティソーナ(函館スプリントS⑧、朱鷲S⑦)
  • シゲルノコギリザメ(1000万下⑭)

 

 

菊花賞のメンバーはどうでしょうか。

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  • レインボーライン(札幌記念③
  • シュぺルミエール(500万下①1000万下①)
  • カフジプリンス(500万下①、丹頂S⑥)
  • ジュンヴァルカン(1000万下①)
  • コスモジャーベ(500万下②①、1000万下②)
  • サトノエトワール(500万下①、1000万下④②)

ここは春のクラシック勢が強すぎて何ともですね。

 

この世代で、古馬と当たっていなかった勢の成績は

  • ディーマジェスティ(JC⑬)
  • サトノダイヤモンド(有馬記念①)

数は少ないですが優秀な成績ですよね。

 

もう1年下の代も見たほうが良さそうですね。

 

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2015年牡馬3歳
 
・皐月賞

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・ダービー

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  • クラリティスカイ(富士S⑮)
  • サトノクラウン(天皇賞秋⑰)
  • ミュゼエイリアン(富士S⑪)
  • ダノンリバティ(BSN賞①、シリウスS②、みやこS⑥)
  • スピリッツミノル(丹頂S⑭)
  • ダノンプラチナ(富士S①
  • ベルーフ(小倉記念②
  • ワンダーアツレッタ(500万下②①、1000万下①)
  • ミュゼスルタン(新潟記念⑯)
  • グァンチャーレ(ポートアイランドS⑩、カシオペアS⑤)
  • レーヴミストラル(アル共③
  • ダノンメジャー(ポートアイランドS⑤、カシオペアS②)
  • コスモナインボール(1000万下⑪②②③)
  • アダムスブリッジ(1600万下⑦)

 ・NHKマイル

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  • アルビアーノ(京成杯AH⑦、スワンS①マイルCS⑤
  • アヴニールマルシェ(新潟記念⑮、キャピタルS⑬)
  • グランシルク(京成杯AH④、富士S⑥、キャピタルS③)
  • ヤングマンパワー(関屋記念③京成杯AH③、富士S⑫、キャピタルS⑨)
  • フミノムーン(スワンS⑩)
  • ニシノラッシュ(朱鷲S②、オーロC⑬)
  • アルマワイオリ(富士S⑯)
  • ヤマカツエース(函館記念③札幌記念④、富士S⑬、福島記念①
  • クールホタルビ(函館スプリント⑦、UHB賞⑪、キーンランド⑭)
  • ナイトフォックス(1600万下⑤⑫)
  • レンイングランド(函館スプリント③、アイビスSD⑧、キーンランド⑩、京洛S⑧)
  • マテンロウハピネス(セントウルS⑯、信越S⑦、オーロC⑥)
  • タガノアザガル(函館スプリント⑬、キーンランド⑯、オーロC⑨)
  
・菊花賞

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  • リアファル(1600万下①)
  • マッサビエル(1000万下①)
  • ジュンツバサ(500万下①)
  • スティーグリッツ(500万下⑤②①、1000万下①)
  • ミコラソン(500万下⑩④⑥)
  • レッドソロモン(1600万下③)
  • マサハヤドリーム(1000万下①)

 

この代は上がり馬が少ないですね。上位ほとんどの馬が王道路線ですね。

この代では夏~秋に1000万を勝ち上がった馬ではなかなか勝負にならなかったのでしょうか。

 

この世代の古馬と当たっていなかった勢の成績は

  • キタサンブラック(有馬記念③)

 

といった感じですね。

 

結論
 
以上、3年分の3歳世代の成績をただただ羅列してみました。
少し見にくかったかもしれないですが、馬ごとのクラスや成績を書き出してみると、少し見えてくることがありました。
 
 
 ここ3年のクラシックメンバーのクラスや成績を並べてみると、3歳馬のメンバーレベルについて以下のようなことがわかった。
 
 
条件馬・・・確かに例年よりはレベルが少し低い
 
クラシック上位勢・・・今年が弱いという認識は過小評価かもしれない
 
という結論に。
 
つまり、思ってる以上にそこまで弱い世代ではないということですね。
 
 
 
 
ただ、古馬混合の重賞でも、1800~2400mくらいの古馬でG1などの強いメンバーが集まるところでは、少し足りないことは間違いなさそう。ただ、斤量にハンデがあるのでやはり軽視せずしっかり見極めたほうが良さそう
 
 
しかし、メイン開催ではないところの重賞なら春のクラシック組は十分に勝負になってもよい。
 
 
今年のダービーが低レベルだというのも時計が遅かっただけで、あのレースで上位の馬も弱いというのは、それは正しくはない。
 
 
恐らく、去年の3歳勢は3歳春~秋の成績が良かったために強い世代と思われているが、4歳になった最近では思ったより成績が振るわない。全体的に早熟の可能性?(個人的にはこれからもう一花咲かせてほしい笑)
 
 
そこを考えると、今年の3歳馬は最近少しづつ頭角をあらわしだしていることから、3歳秋~4歳春にかけて成績が良くなる可能性も考えられるような。。
 
もう少し長い目で見ていかないといけないと思うし、3歳馬が弱いという理由だけで、この秋の重賞で軽視してはいけないという結論になる。
 

とりあえず、書き出して結論を出してきたので、これからのマイルCSだったり、ジャパンカップ、有馬記念など、3歳馬が出走を決めているレースがあります。

 

今年の3歳馬は弱いという世間的な認識は少し疑ってかかったほうが良さそうですね!

 

次回は牝馬に関しても少しやりたいと思っていましたが、もうこの時期に3歳の牝馬についてやる必要あるかな・・・?(笑)

もし希望があればやることにします(笑)コメントや、ツイッターのリプライなどいただければ・・・

 

 

応援よろしくお願いします!!



 

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